コンファレンス
18 イベント
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コンファレンス
第5回「医学と数理」研究会
2024年9月29日(日) - 30日(月)
We will have the 5th workshop on "Medicine and Math" in Kobe (hybrid style) on Sep. 29-30, 2024. For more information and registration, please visit the related links. Organizers: Akihisa Yamamoto (RIKEN iTHEMS) Tetsuo Hatsuda (RIKEN iTHEMS) Motomu Tanaka (Heidelberg Univ. / Kyoto Univ.) Hiroshi Suito (Tohoku Univ. / RIKEN iTHEMS) Eiryo Kawakami (Chiba Univ. / RIKEN R-IH) Takashi Sakajo (Kyoto Univ. / RIKEN iTHEMS)
会場: 融合連携イノベーション推進棟(IIB) 8階 (メイン会場) / via Zoom
イベント公式言語: 日本語
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第三回 社会課題は数理科学で解決できる!? − 企業における数理研究 −
2024年2月3日(土) 13:00 - 17:00
昨年度に引き続き、数理科学研究による社会課題の解決の可能性を探るシンポジウムを開催します。過去2年は「数理研究の社会実装一課題と克服」「企業課題と数理研究をつなぐ」というテーマで行いました。今年度は、具体例に目を向けて、「企業における数理研究」のタイトルを設定し、企業における数理を用いた活動について紹介をいただくことを目的としています。そこで、現在、企業で数理を使った活動をされている研究者、あるいはかつて企業で数理研究をして大学に研究の場を移された研究者など、多様な経歴をお持ちの先生方に講演をお願いしています。くわえて、近年は数学の大学院生企業活動と結びつける活動も数多く行われています。こうした活動も参加者のみなさんと共有することで、今後の企業連携を通した社会課題の数理科学のあり方について意見交換をするパネルセッションを行います。このような活動に興味のある企業研究者や数理科学者の皆様の積極的な参加を心よりお待ちしています。 主催: JST未来社会創造事業「共通基盤」領域 本格研究課題 未来医療を創出する4次元トポロジカルデータ解析数理基盤の開発 共催: 九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 理化学研究所iTHEMS 後援: 株式会社 理研数理 京都大学 大学院理学研究科 附属サイエンス連携探索センタ−(SACRA) コーディネート: 名古屋大学大学院 理学研究科 生命理学専攻 異分野融合生物学研究室/iBLab 詳細は、関連リンクをご覧下さい。
会場: 名古屋大学 野依記念学術交流館とZoomのハイブリッド開催
イベント公式言語: 日本語
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2023年度 武蔵野大学 数理工学シンポジウム MCME SYMPOSIUM 2023
2023年11月15日(水) - 16日(木)
足立 景亮 (数理創造プログラム 研究員)
國府 寛司 (京都大学 理事)
本郷 優 (新潟大学 理学部 物理学プログラム 助教)武蔵野大学数理工学センターでは、今年も「武蔵野大学数理工学シンポジウム」を開催いたします。なお、本シンポジウムは参加費無料で、どなたでもご参加いただけます。 iTHEMSの関係者も講演予定です。以下、プログラムより一部抜粋します。 11月15日(水)11:20 - 12:30「群れの物理学:動くものがたくさん集まると何が起こる?」 足立 景亮(理化学研究所 数理創造プログラム、生命機能科学研究センター) 11月15日(水)16:20 - 17:30「力学系のリザバー計算」國府 寛司(京都大学 理学研究科・理学部、理化学研究所 数理創造プログラム) 11月16日(木)10:00 - 11:10「極限状態の量子多体問題:クォーク・ハドロンから原子核まで」本郷 優(新潟大学 理学部、理化学研究所 数理創造プログラム) 参加登録は11月14日まで。下記、関連リンクよりお申し込みください。 主催:武蔵野大学数理工学センター(MCME) 共催:理化学研究所数理創造プログラム(iTHEMS)
会場: 武蔵野大学有明キャンパス5号館301教室とZoomのハイブリッド開催
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Interdisciplinary Science Conference in Okinawa (ISCO 2023)
2023年2月27日(月) - 3月3日(金)
The scientific method of studying the natural world has persisted over the centuries. The key to its longevity and progression lies in sharing and building upon accumulated knowledge. Physics, which explores the origin of the universe and matter; biology, which studies living organisms, and their functions and evolution; and medicine, which explores health based on the structure and function of living organisms: all have made enormous advancements that impact all aspects of our lives. As the scientific study progresses, however, additional challenges have arisen which are increasingly difficult to solve. Many of the challenges that humanity faces are in achieving sustainable development. These include environmental changes due to climate change, food crises caused by the gap between population growth and food production, and pandemics caused by the spreading of resistant bacteria and viruses. To rise to these new challenges, it is important to reassess the issues from a broader perspective: to combine the knowledge and methods of different scientific fields and to look for new approaches that can bridge the boundaries and work across multiple fields The purpose of ISCO 2023 is to bring together leading researchers in their respective fields, explore methods for solving issues through the fusion of different fields, and form a new network of researchers. The workshop will bring together speakers from Japan and abroad in the fields of space science, particle and nuclear physics, quantum computing, life sciences, and medicine to discuss the challenges they face and the latest advancements in their respective fields. We call for presentations from fields related to those subjects mentioned above and on the sustainable development of humankind. In addition, we plan to hold a poster session to facilitate a wide range of discussions. We hope that the knowledge gained at this workshop will lead to the creation of new research fields that will not only advance basic science but will also help solve the various new challenges that humanity faces.
会場: OIST Auditorium / via Zoom
イベント公式言語: 英語
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第二回 社会課題は数理科学で解決できる!?−企業課題と数理研究をつなぐ−
2023年1月7日(土) 13:00 - 17:00
昨年度に引き続き数理科学研究による社会課題の解決の可能性を探るシンポジウムを開催します。昨年度は、「数理研究の社会実装―課題と克服」というテーマで、企業の課題から抽出された数理課題に取り組む数理科学者の講演会を行い、個々の研究者レベルで興味ある課題についての取り組みが活発になっていることを見ました。今年度は、さらに広い課題で数理科学者と企業での課題を「つなぐ」をテーマにして、企業と共同研究を強く推進されている研究者だけでなく企業の立場から数理科学研究者との連携をなさっている企業側の皆様の活動を紹介し、その活動の成果だけでなく、連携の難しさやその解決のための意見交換を参加者の皆様と共有するパネルセッションを設けたいと考えています。このような活動に興味のある企業研究者や数理科学者の皆様の積極的な参加を心よりお待ちしています。 主催: JST未来社会創造事業「共通基盤」領域 本格研究課題 未来医療を創出する4次元トポロジカルデータ解析数理基盤の開発 共催: 九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 理化学研究所iTHEMS 後援: 株式会社 理研数理,株式会社JSOL, 京都大学 大学院理学研究科 附属サイエンス連携探索センタ−(SACRA) コーディネート: 名古屋大学大学院 理学研究科 生命理学専攻 異分野融合生物学研究室/iBLab 【招待講演】 岡島博司(トヨタ自動車株式会社 先進技術開発カンパニー 主査)“トヨタ自動車に於ける統計数理の取り組みと今後に向けた期待” 杉田有治(理化学研究所 開拓研究本部 主任研究員)“分子動力学ソフトウェアGENESISの開発と「富岳」を用いた創薬・医療応用計算” 藤澤克樹(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 教授)“デジタルツインのための数理・情報技術と産業応用−量子スマート工場の構築に向けて−” 【パネルディスカッション】 企業活動と数理研究をつなぐことについてうまくいったこと,いかなかったこと,企業側と数理側の立ち位置の違いやお互いが協力関係をどう築いていくのがよいのか,困難とその克服について議論いただきます. パネリスト: 江村克己(日本電気株式会社 シニアアドバイザー/日本経済団体連合会イノベーション委員会企画部会長) 江田哲也(株式会社 理研数理 社長) 高根沢悟(ダイキン工業株式会社 テクノロジー・イノベーションセンター デジタルエンジニアリンググループ グループリーダー) 池田博榮(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 シニアコーディネーター) 樋口博之(富士通株式会社 発見数理プロジェクト・プロジェクトマネージャー/東北大学 数理科学連携研究センター 特任教授) モデレータ: 庄境誠(京都大学オープンイノベーション機構 統括クリエイティブ・マネージャー)
会場: 名古屋大学 野依記念学術交流館とZoomのハイブリッド開催
イベント公式言語: 日本語
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2022年度 武蔵野大学 数理工学シンポジウム MCME SYMPOSIUM 2022
2022年11月16日(水) - 17日(木)
三好 建正 (理化学研究所 計算科学研究センター (R-CCS) データ同化研究チーム チームリーダー)
田屋 英俊 (数理創造プログラム 基礎科学特別研究員)
西森 秀稔 (東京工業大学 特任教授)武蔵野大学数理工学センターでは、今年も「武蔵野大学数理工学シンポジウム」を開催いたします。なお、本シンポジウムは参加費無料で、どなたでもご参加いただけます。 iTHEMSの関係者も講演予定です。以下、プログラムより一部抜粋します。 11月16日(水)13:30 - 14:40「ビッグデータ同化:ゲリラ豪雨予測から予測科学へ」 三好 建正 11月17日(木)10:00 - 11:10「「無」から「有」をつくる: 素粒子物理学の視点から」田屋 英俊 11月17日(木)14:50 - 16:00「量子アニーリングによる量子シミュレーション」西森 秀稔 参加登録は11月14日まで。下記、関連リンクよりお申し込みください。 主催:武蔵野大学数理工学センター(MCME) 共催:理化学研究所数理創造プログラム(iTHEMS)
会場: 武蔵野大学有明キャンパス5号館301教室とZoomのハイブリッド開催
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社会課題は数理科学で解決できる!? -試みと課題-
2021年10月26日(火) 10:00 - 17:00
初田 哲男 (数理創造プログラム プログラムディレクター)
若山 正人 (NTT基礎数学研究センタ 数学研究プリンシパル)
坂上 貴之 (京都大学 大学院理学研究科 数学教室 教授)
岩見 真吾 (名古屋大学 大学院理学研究科 教授)
入江 広隆 (株式会社デンソー 先端技術研究所 アシスタントマネージャー)昨今では、AI技術の飛躍的進歩や企業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の進展を例として、数理科学の重要性がさまざまな分野でますます認識されつつあります。 アカデミアでは、宇宙、材料、生命、医療などの分野における研究拠点が作られ、そこでは数理科学の専門家がそれぞれの分野の研究活動の中で重要な役割を果たすようになっています。 一方、産業界でも”数学が持つ普遍性”や”データ解析による定量性・予測性”が有用であると考えられるようになり、自社の事業に対し積極的に数理科学を活用する企業もあらわれてきています。 このシンポジウムでは、数理科学を駆使した研究の社会への還元、実装をミッションとした研究を進めている研究者が集結し、最先端の研究成果に基づき「社会課題は数理科学で解決できる!?-試みと課題-」と題して、数理科学の社会における役割について議論します。
会場: 名古屋大学 野依記念学術交流館とZoomのハイブリッド開催
イベント公式言語: 日本語
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巌佐庸教授退職記念シンポジウム
2021年3月26日(金) 16:30 - 17:30
巌佐 庸 (数理創造プログラム 特別顧問 / 関西学院大学 教授 / 九州大学 名誉教授)
プログラム 16:30~17:30 「生物と数理モデル --- 神戸三田キャンパスでの楽しい日々の報告」 巌佐庸・関西学院大学 理工学部 生命科学科 詳細およびお申し込みは、関連リンクをご参照ください。
会場: via Online
イベント公式言語: 日本語
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コンファレンス
The 8th Asia-Pacific Conference on Few-Body Problems in Physics (APFB2020)
2021年3月1日(月) - 5日(金)
The next Asia-Pacific conference on few-body problems in physics (APFB2020) will be held at KANAZAWA BUNKA HALL, Kanazawa, Japan, from 1 to 5 March 2021. RIKEN iTHEMS is a co-host of this conference together with RIKEN Nishina Center, Kyushu Univ., Osaka Univ. and Tohoku Univ. The registration deadline for the online participation is Feb. 25, 2021.
会場: 金沢市文化ホール
イベント公式言語: 英語
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Blockchain in Kyoto 2021
2021年2月17日(水) - 18日(木)
Language: Some parts will be in Japanese. The International Conference on Blockchains and their Applications aims at bringing together researchers and practitioners from various communities of science and technology working on areas related to FinTech, Crypto-asset, and Blockchain. For more information, please refer to the related links.
会場: Hybrid Format (International Conference Room I, Clock Tower Centennial Hall, Kyoto University and Online)
イベント公式言語: 英語
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甘利俊一名誉教授文化勲章受章記念シンポジウム 開催のお知らせ
2020年10月21日(水) 13:00 - 18:00
甘利俊一名誉教授(東京大学大学院工学系研究科・工学部)の2019年度の文化勲章受章を記念して、シンポジウムを開催いたします。 13:00 合原 一幸(東京大学)開会の挨拶 13:05 豊泉 太郎(理研・東京大学)「桃李の下で脳の数理に志す」 13:50 村田 昇(早稲田大)「90年代の機械学習」 14:35 休憩 14:50 駒木 文保(東京大学)「多次元ポアソンモデルの情報幾何とベイズ統計」 15:35 藤原 彰夫(大阪大学)「ふるさとは遠きにありて思ふもの?」 16:20 休憩 16:30 甘利 俊一(理研)「深層学習の統計神経力学およびWasserstein統計学」 18:00 閉会 詳細およびイベントの予約は、関連リンクよりご参照ください。
会場: via Online
イベント公式言語: 日本語
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2020年度 武蔵野大学 数理工学シンポジウム MCME SYMPOSIUM 2020
2020年10月15日(木) - 16日(金)
初田 哲男 (数理創造プログラム プログラムディレクター)
濱崎 立資 (数理創造プログラム 上級研究員 / 理化学研究所 開拓研究本部 (CPR) 濱崎非平衡量子統計力学理研白眉研究チーム 理研白眉研究チームリーダー)武蔵野大学数理工学センターで、「武蔵野大学数理工学シンポジウム」を開催いたします。 プログラム一部抜粋 10月16日(金) 13:30-14:40 濱崎 立資 「孤立量子系における熱力学第0 法則の普遍性」 14:50-16:00 初田 哲男 「格子ゲージ理論とその応用ー湯川秀樹から富岳コンピュータまで」 詳細およびシンポジウムの申し込みは、関連リンクよりご参照ください。
会場: via Online
イベント公式言語: 日本語
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2019年理研シンポジウム: 計算で物事を理解する予測する〜データサイエンス、自然知能、そして圏論へ
2019年12月23日(月) 9:50 - 18:10
This workshop is supported by RIKEN iTHEMS (RIKEN Interdisciplinary Theoretical and Mathematical Sciences Program).
会場: 大河内記念ホール
イベント公式言語: 日本語
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The 7th International Symposium on Data Assimilation (ISDA2019)
2019年1月21日(月) - 24日(木)
The symposium will focus on the cross-cutting issues shared in broad applications of data assimilation from geoscience to various physical and biological sciences. In particular, the symposium will enhance discussions among researchers with various background on, for example, non-Gaussian and nonlinear data assimilation problems, Big Data Assimilation (BDA), high-performance computation (HPC), Uncertainty Quantification (UQ), advanced intelligence (AI) and machine learning, multi-scale and multi-component treatments, observational issues, and mathematical problems. Abstract Submission Deadline: October 14, 2018 at 11:59 p.m. UTC Registration Deadline: December 16, 2018 at 11:59 p.m. UTC Submission/Registration Fee: Free
会場: 計算科学研究棟 6階 講堂
イベント公式言語: 英語
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International Symposium on Quantum Fluids and Solids (QFS)
2018年7月25日(水) - 31日(火)
The International Symposium on Quantum Fluids and Solids (QFS) will be held at Ito International Research Center (IIRC) on Hongo campus of the University of Tokyo, Japan, from July 25 through 31, 2018. One of the sponsors of this conference is iTHEMS. The QFS series started forty-three years ago making it one of the oldest series of international conferences in the field of low temperature physics. It has historically been focusing on physics of liquid and solid helium and hydrogen. But in this century its scope is expanding widely from laser cooled cold atoms to topological matters. At QFS2018 in Tokyo, this trend will be continued and with even more interdisciplinary aspects emphasized between the traditional subjects and those in broader physical systems.
会場: 東京大学 本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター
イベント公式言語: 英語
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コンファレンス
Interdisciplinary symposium on modern density functional theory
2017年6月19日(月) - 23日(金)
Density functional theory (DFT) is one of the most widely used methods for quantum many-body problems in condensed matter, nuclear physics, and quantum chemistry. Although we share similar theoretical frameworks and computational techniques, we sometimes use quite different languages, which sets a certain barrier for efficient interdisciplinary collaborations on modern DFT, in particular, that powered by High Performance Computing Infrastructure (HPCI). The key idea of this symposium is to have intensive interdisciplinary discussions and to initiate a new collaboration platform, in particular, by introducing the basic methodology and highlighting the latest hot topics in the fields condensed matter, nuclear physics, and quantum chemistry. iTHEMS-AICS-RNC-U.Tokyo joint symposium
会場: 大河内記念ホール
イベント公式言語: 英語
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深層学習と物理
2017年6月5日(月) 13:00 - 18:00
We are happy to announce our 3rd joint symposium of Osaka CTSR, RIKEN iTHES/iTHEMS and Kavli IPMU, focusing this time on the topic of deep learning and its relation to fundamental physics. The rapid and vast applications of deep learning and artificial intelligence can potentially provide a breakthrough in various situations in fundamental physics. Invited speakers will deliver a cutting-edge progress in this interesting and developing fields, and participants are expected to join discussions. In addition, in the morning (9:00-12:00) at Nambu hall, we have an informal lecture course on deep learning by M. Taki (in Japanese). Osaka CTSR - RIKEN iTHES/iTHEMS - Kavli IPMU Joint Symposium
イベント公式言語: 英語
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第7回計算科学研究機構国際シンポジウム
2017年2月23日(木) - 24日(金)
会場: 神戸大学先端融合研究環統合研究拠点コンベンションホール
イベント公式言語: 英語
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