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2020-02-19

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Modeling the insides of a neutron star - Improvements to a model for the inside of a neutron star make it applicable to neutron star mergers

RIKEN astrophysicists have developed an improved model for the interior structure of neutron stars that agrees well with observations. Unlike previous models, it can be extended to consider what happe...続きを読む

2019-09-04

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日本のサラブレッド370頭のゲノム解析:サラブレッドが速く走れる遺伝的背景を解明

サラブレッドは、より高い競走能力を獲得するべく品種改良されてきました。ごく限られた数の優秀な牡馬(オス)のみが、種牡馬として自分の遺伝子を子孫に残すことができます。本研究では、このような人為的な選択を継続した結果、サラブレッドのゲノムがどのように進化したかを解明しました。まず、ゲノム全体において非常に強いインブリーディング(近親交配)の痕跡を確認しました。また、ゲノム中の特定の領域において、強い人...続きを読む

2019-08-02

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Is your Supercomputer Stumped? There May Be a Quantum Solution

The recent paper by Jason Chang* (iTHEMS/UCB/LBNL), Shigetoshi Sota* (R-CCS) and their collaborators in US, "Quantum annealing for systems of polynomial equations" (Nature Scientific Reports, 9 (2019)...続きを読む

2019-04-11

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量子化されたエネルギー吸収率の観測に成功

理化学研究所(理研)数理創造プログラムの小澤知己上級研究員、ハンブルグ大学のクラウス・センシュトック教授とクリストフ・ヴァイテンベルグ シニア・サイエンティスト、ブリュッセル自由大学のネイサン・ゴールドマン教授らの国際共同研究グループは、トポロジカル物質における量子化されたエネルギー吸収率の観測に成功しました。 本研究成果は、エネルギー吸収率の測定が物質のトポロジカルな性質を調べる普遍的手法...続きを読む

2019-04-03

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ガンマ線バーストのスペクトルと明るさの相関関係の起源

理化学研究所(理研)開拓研究本部長瀧天体ビッグバン研究室の伊藤裕貴研究員、長瀧重博主任研究員、数理創造プログラムのドナルド・ウォレン研究員、金沢大学理工研究域数物科学系の米德大輔教授らの国際共同研究グループは、国立天文台、理化学研究所、京都大学基礎物理学研究所のスーパーコンピュータを用いて、宇宙最大の爆発現象である「ガンマ線バースト」におけるスペクトルと明るさの相関関係(米徳関係)を、数値シミュレ...続きを読む

2019-02-21

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体内時計を安定化する新しい仕組みを発見

Shingo Gibo (Postdoctoral Researcher, iTHEMS) and Gen Kurosawa (Senior Research Scientist, iTHEMS) have published a press release.

2018-12-18

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巨大ブラックホール周辺の磁場を初めて測定

理化学研究所(理研)数理創造プログラムの井上芳幸上級研究員らの共同研究チームは、国立天文台などが国際協力で運用する「アルマ望遠鏡」を用いて、「巨大ブラックホール」周辺に存在する「コロナ」からの電波放射を観測することで、コロナの磁場強度の測定に初めて成功しました。 本研究成果は、これまでの巨大ブラックホール周辺構造の理解に再考を迫るものと考えられます。 銀河中心にある巨大ブラックホール周辺には...続きを読む

2018-10-16

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The First Telescope of a New Observatory for High-Energy Gamma-Ray Astronomy Makes its Debut

Several iTHEMS members are actively involved in a brand-new, cutting edge astronomical project, called the Cherenkov Telescope Array (CTA). CTA will be the foremost global observatory for very high-en...続きを読む

2018-09-11

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An unstable isotope Technetium-98 (98Tc) could be synthesized by neutrinos emitted from supernova explosions

A joint research group consisting of Masaomi Ono, a Research Scientist at RIKEN, and others has theoretically predicted that an unstable isotope Technetium-98 (98Tc) could be synthesized by neutrinos ...続きを読む

2018-07-26

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銀河中心「巨大ガンマ線バブル」の謎に迫る -1000 万年前 の大爆発を X 線で検証-

早稲田大学理工学術院の片岡淳(かたおかじゅん)教授らの研究チームは、東京大学・理化学研究所・金沢大学と共同で、銀河中心から噴出するガンマ線バブルとX線で見られる巨大ループ構造が、ともに1000万年前に起きた大爆発の痕跡である証拠を突き止めました。バブルが膨張する際に周囲の高温ガスを圧縮・加熱し、巨大ループ構造を形成したと考えられます。研究チームは2013年から5年にわたり、日本のX線天文衛星「すざ...続きを読む

2018-07-20

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天の川銀河を包むプラズマの起源を解明

理化学研究所(理研)開拓研究本部玉川高エネルギー宇宙物理研究室の中島真也基礎科学特別研究員と数理創造プログラムの井上芳幸上級研究員らの国際共同研究グループは、天の川銀河を包む高温プラズマの性質と空間分布を調べ、その起源が銀河円盤部からの噴き出しであることを明らかにしました。 天の川銀河を構成する要素は、私たちの目(可視光)に見える星だけではありません。X線を使って観測すると、数百万度もの高温...続きを読む

2018-06-22

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数理モデルによる細胞分裂期の染色体ダイナミクスを解析

理化学研究所 理論科学連携研究推進グループ階層縦断型理論生物学研究チームの境祐二特別研究員(研究当時)、開拓研究本部望月理論生物学研究室の立川正志専任研究員、望月敦史主任研究員らの研究グループは、細胞周期の分裂期に見られる染色体の形成と分離のダイナミクスについて数理モデルを用いて解析し、染色体の形成と分離において「コンデンシン」が果たす役割を理論的に解明しました。 本研究成果は、理論と実験の...続きを読む

2018-06-05

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中性子の寿命の仕組みを垣間見る

理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター理研BNL研究センター計算物理研究グループのエンリコ・リナルディ理研BNLセンター研究員、数理創造プログラムのチアチェン・チャン研究員(ローレンス・バークレー国立研究所 研究員)らの国際共同研究グループは、世界最高性能のスーパーコンピュータを複数用いて、中性子の寿命を決めている「軸性電荷gA」の最も精密な計算を実現し、これまでの実験値とほとんど矛盾しな...続きを読む

2018-05-24

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新粒子「ダイオメガ」 -スパコン「京」と数理で予言するクォーク6個の新世界-

理研、京都大学、大阪大学、日本大学の研究者による共同研究グループ「HAL QCD Collaboration」は、スーパーコンピュータ「京」を用いることで、新粒子「ダイオメガ(ΩΩ)」の存在を理論的に予言しました。本研究成果は、素粒子のクォークがどのように組み合わさって物質ができているのかという、現代物理学の根源的問題の解明につながると期待できます。