日時
2024年2月3日(土)13:00 - 17:00 (JST)
会場
  • 名古屋大学 野依記念学術交流館とZoomのハイブリッド開催
言語
日本語

昨年度に引き続き、数理科学研究による社会課題の解決の可能性を探るシンポジウムを開催します。過去2年は「数理研究の社会実装一課題と克服」「企業課題と数理研究をつなぐ」というテーマで行いました。今年度は、具体例に目を向けて、「企業における数理研究」のタイトルを設定し、企業における数理を用いた活動について紹介をいただくことを目的としています。そこで、現在、企業で数理を使った活動をされている研究者、あるいはかつて企業で数理研究をして大学に研究の場を移された研究者など、多様な経歴をお持ちの先生方に講演をお願いしています。くわえて、近年は数学の大学院生企業活動と結びつける活動も数多く行われています。こうした活動も参加者のみなさんと共有することで、今後の企業連携を通した社会課題の数理科学のあり方について意見交換をするパネルセッションを行います。このような活動に興味のある企業研究者や数理科学者の皆様の積極的な参加を心よりお待ちしています。

主催:
JST未来社会創造事業「共通基盤」領域 本格研究課題 未来医療を創出する4次元トポロジカルデータ解析数理基盤の開発

共催:
九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所
理化学研究所iTHEMS

後援:
株式会社 理研数理
京都大学 大学院理学研究科 附属サイエンス連携探索センタ−(SACRA)

コーディネート:
名古屋大学大学院 理学研究科 生命理学専攻 異分野融合生物学研究室/iBLab

詳細は、関連リンクをご覧下さい。

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