iTHEMS協賛
42 イベント
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コロキウム
第27回 MACSコロキウム
2024年11月25日(月) 14:45 - 18:00
濱崎 立資 (理化学研究所 開拓研究本部 (CPR) 濱崎非平衡量子統計力学理研白眉研究チーム 理研白眉研究チームリーダー)
榎戸 輝揚 (京都大学 大学院理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻 物理学第二教室 准教授)14:45-15:00 ティータイムディスカッション 15:00-16:00濱崎 立資 博士(理化学研究所 開拓研究本部 非平衡量子統計力学理研白眉研究チーム 理研白眉チームリーダー)「量子力学による統計力学の基礎づけ」 16:15-17:15 榎戸 輝揚 博士(京都大学理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻 物理学第2教室 准教授)「学際融合で進める宇宙時代のシスルナ科学へ」 17:15-18:00 継続討論会
会場: 京都大学 北部総合教育研究棟 1階 益川ホール
イベント公式言語: 日本語
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第26回 MACSコロキウム
2024年7月8日(月) 14:45 - 18:00
田口 聡 (京都大学 大学院理学研究科 地球惑星科学専攻 教授)
野田口 理孝 (京都大学 大学院理学研究科 生物科学専攻 教授)14:45-15:00 ティータイムディスカッション 15:00-16:00 田口 聡 博士(京都大学理学研究科地球惑星科学専攻 教授 / 附属サイエンス連携探索セン ター センター長)「太陽風が奥深く入ってくる場所での地球の大気とプラズマの振る舞い」 16:15-17:15 野田口 理孝 博士(京都大学大学院理学研究科生物科学専攻植物学系 教授)「植物科学のために挑んだ学際融合」 17:15-18:00 継続討論会
会場: 理学研究科セミナーハウス(建物配置図(北部構内)【10】の建物)
イベント公式言語: 日本語
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第25回 MACSコロキウム・2024年度MACS学生説明会
2024年4月19日(金) 14:45 - 18:30
森田 航 (国立科学博物館 人類研究部 研究員 / 東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻 准教授)
14:45-15:00 ティータイムディスカッション 15:00-16:00 森田 航 博士(国立科学博物館人類研究部 研究員 兼 東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻 准教授)「歯の人類学:歯の形の違いが語ること」 16:15-17:20 2024年度MACS学生説明会 17:30-18:30 継続討論会
会場: 京都大学 北部総合教育研究棟 1階 益川ホール
イベント公式言語: 日本語
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第24回 MACSコロキウム
2023年11月20日(月) 14:45 - 18:00
堀毛 悟史 (京都大学 大学院理学研究科 化学専攻 教授)
森下 喜弘 (理化学研究所 生命機能科学研究センター (BDR) 発生幾何研究チーム チームリーダー)14:45-15:00 ティータイムディスカッション 15:00-16:00 堀毛 悟史 博士(京都大学大学院理学研究科化学専攻 教授) 「金属と分子が織りなすガラスの新物質科学」 三大材料と言われるセラミックス、金属、有機高分子はいずれもガラス相を形成し、我々の生活や産業を支えています。結晶と異なりガラスはランダムな分子構造を持つため、物質設計や物性の理解は未だ大きな課題です。本講演では、金属と分子を組み合わせて作る新しいガラスの研究について紹介します。どうやってガラスの構造を設計し、合成するのか、また金属と分子が作るユニークなガラスの分子構造と機能を解説します。 16:15-17:15 森下 喜弘 博士(理化学研究所生命機能科学研究センター チームリーダー) 「位置情報の最適コーディングデザインと器官形態形成動態の原型を捉えるための時空座標系」 器官発生過程における法則を知りたい。できればそれを数学的に表現できたら嬉しいし、その法則が種間や器官間で共通であれば面白い。というような気持ちで、実験と理論の境界あたりで発生生物学の研究をしている。このセミナーでは、発生組織の中の空間情報の表現・コーディング問題に関する研究と、(大きさや発生速度が異なる)相同器官の形態形成ダイナミクスを種間で直接かつ定量的に比較するための時空座標系の提案、および生物データに適用することで種に依存しないダイナミクス(原型らしきもの)の存在を示唆する結果について紹介する。 17:15-18:00 継続討論会
会場: 京都大学 北部総合教育研究棟 1階 益川ホール
イベント公式言語: 日本語
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第23回 MACSコロキウム
2023年7月14日(金) 14:45 - 18:00
伊藤 哲史 (京都大学 大学院理学研究科 数学・数理解析専攻 准教授)
石原 安野 (千葉大学 ハドロン宇宙国際研究センター/国際高等研究基幹 教授)14:45-15:00 ティータイムディスカッション 15:00-16:00 伊藤 哲史 博士(京都大学理学研究科数学・数理解析専攻 准教授)「魅惑の楕円曲線 〜最近分かってきたこと、まだまだ分からないこと〜」 16:15-17:15 石原 安野 博士(千葉大学ハドロン宇宙国際研究センター・国際高等研究基幹 教授)「高エネルギーニュートリノで見る新しい宇宙の姿」 17:15-18:00 継続討論会
会場: 京都大学 北部総合教育研究棟 1階 益川ホール
イベント公式言語: 日本語
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6th Workshop on Virus Dynamics
2023年7月4日(火) - 6日(木)
カトゥリン・ボシゥメン (数理創造プログラム 副プログラムディレクター)
岩見 真吾 (名古屋大学 大学院理学研究科 教授)The Workshop on Virus Dynamics is an international meeting held every 2 years. It brings virologists, immunologists, and microbiologists together with mathematical and computational modellers, bioinformaticians, bioengineers, virophysicists, and systems biologists to discuss current approaches and challenges in modelling and analyzing different aspects of virus and immune system dynamics, and associated vaccines and therapeutics. This 6th version of the workshop builds on the success of previous ones held in Frankfurt (2013), Toronto (2015), Heidelberg (2017), Paris (2019) and virtually (2021). It is supported by the Interdisciplinary Theoretical and Mathematical Sciences (iTHEMS) program at RIKEN, by Nagoya University, and by the Japan Science and Technology Agency. Up-to-date information and registration is available via the website. The workshop is for in-person participation only (no virtual or hybrid option).
会場: 名古屋大学 野依記念学術交流館 東山キャンパス
イベント公式言語: 英語
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第22回 MACSコロキウム・2023年度MACS学生説明会
2023年4月28日(金) 15:00 - 18:30
今泉 允聡 (東京大学 大学院総合文化研究科 准教授)
15:00-16:00 今泉 允聡 博士(東京大学総合文化研究科 准教授) 「深層学習の原理に迫る -数学の挑戦-」 16:15-17:20 2023年度MACS学生説明会 17:15-18:00 継続討論会
会場: 京都大学 北部総合教育研究棟 1階 益川ホール
イベント公式言語: 日本語
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第21回 MACSコロキウム
2022年11月18日(金) 15:00 - 18:00
吉川 裕 (京都大学 大学院理学研究科 地球惑星科学専攻 教授)
侯 召民 (理化学研究所 開拓研究本部 (CPR) 侯有機金属化学研究室 主任研究員 / 理化学研究所 環境資源科学研究センター (CSRS) 先進機能触媒研究グループ グループディレクター)15:00-16:00 吉川 裕 博士(京都大学理学研究科地球惑星科学専攻 教授) 「地球気候と海の波」 16:15-17:15 侯 召民 博士(理化学研究所 開拓研究本部 侯有機金属化学研究室 主任研究員 / 理化学研究所 環境資源科学研究センター 先進機能触媒研究グループ グループディレクター)「新触媒、新反応、新機能材料」 17:15-18:00 継続討論会
会場: via Zoom
イベント公式言語: 日本語
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第20回 MACSコロキウム
2022年7月8日(金) 15:00 - 18:00
森 哲 (京都大学 大学院理学研究科 生物科学専攻 准教授)
御手洗 菜美子 (Associate Professor, Niels Bohr Institute, University of Copenhagen, Denmark)15:00-16:00 森 哲博士 「餌の毒で身を守るヘビ:2つの毒器官を持つヤマカガシ」 16:15-17:15 御手洗 菜美子博士「いつ誰が「眠る」か?細菌の成長と休眠」 17:15-18:00 継続討論会
会場: via Zoom
イベント公式言語: 日本語
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第19回 MACSコロキウム・2022年度MACS学生説明会
2022年4月18日(月) 15:00 - 17:40
井上 康博 (京都大学 大学院工学研究科 マイクロエンジニアリング専攻 教授)
15:00- 井上 康博 博士 「形態形成の多細胞力学シミュレーション」 16:05- 2022年度MACS学生説明会 17:10- 各スタディグループの個別説明
会場: via Zoom
イベント公式言語: 日本語
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第18回 MACSコロキウム
2022年2月14日(月) 15:00 - 17:30
長田 哲也 (京都大学 大学院理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻 宇宙物理学教室 教授)
15:00- 長田 哲也 博士 「赤外線天文学と数理-不如楽之者」 16:05- 2021年度MACS成果報告会 16:30- 各スタディグループの意見交換
会場: via Zoom
イベント公式言語: 日本語
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第17回 MACSコロキウム
2021年11月19日(金) 15:00 - 18:00
早水 桃子 (早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部 講師 (専任) / 国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST) さきがけ研究者)
倉谷 滋 (理化学研究所 開拓研究本部 (CPR) 倉谷形態進化研究室 主任研究員 / 理化学研究所 生命機能科学研究センター (BDR) 形態進化研究チーム チームリーダー)15:00- 早水 桃子 博士 「進化の系統樹と系統ネットワークに関する組合せ論」 16:15- 倉谷 滋 博士「進化と発生のパターンについて」 17:15- 継続討論会
会場: via Zoom
イベント公式言語: 日本語
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社会課題は数理科学で解決できる!? -試みと課題-
2021年10月26日(火) 10:00 - 17:00
初田 哲男 (数理創造プログラム プログラムディレクター)
若山 正人 (NTT基礎数学研究センタ 数学研究プリンシパル)
坂上 貴之 (京都大学 大学院理学研究科 数学教室 教授)
岩見 真吾 (名古屋大学 大学院理学研究科 教授)
入江 広隆 (株式会社デンソー 先端技術研究所 アシスタントマネージャー)昨今では、AI技術の飛躍的進歩や企業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の進展を例として、数理科学の重要性がさまざまな分野でますます認識されつつあります。 アカデミアでは、宇宙、材料、生命、医療などの分野における研究拠点が作られ、そこでは数理科学の専門家がそれぞれの分野の研究活動の中で重要な役割を果たすようになっています。 一方、産業界でも”数学が持つ普遍性”や”データ解析による定量性・予測性”が有用であると考えられるようになり、自社の事業に対し積極的に数理科学を活用する企業もあらわれてきています。 このシンポジウムでは、数理科学を駆使した研究の社会への還元、実装をミッションとした研究を進めている研究者が集結し、最先端の研究成果に基づき「社会課題は数理科学で解決できる!?-試みと課題-」と題して、数理科学の社会における役割について議論します。
会場: 名古屋大学 野依記念学術交流館とZoomのハイブリッド開催
イベント公式言語: 日本語
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第16回 MACSコロキウム
2021年7月5日(月) 15:00 - 18:00
谷村 吉隆 (京都大学 大学院理学研究科 化学専攻 教授)
西森 秀稔 (数理創造プログラム 客員主管研究員 / 東京工業大学 特任教授)15:00- 谷村 吉隆 博士 「生物化学物理を支配する非平衡量子統計力学」 16:15- 西森 秀稔 博士 「量子アニーリングを用いた量子系のシミュレーション」 17:15- 継続討論会
会場: via Zoom
イベント公式言語: 日本語
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第15回 MACSコロキウム・2021年度MACS学生説明会
2021年4月23日(金) 15:00 - 17:30
石川 博 (早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部 情報理工学科 教授)
15:00- 石川 博 博士「機械に認識させるとはどういうことか」 16:05- 2021年度MACS学生説明会
会場: via Zoom
イベント公式言語: 日本語
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第14回 MACSコロキウム・2020年度MACS成果報告会
2021年2月17日(水) 15:00 - 17:30
金子 善宏 (京都大学 大学院理学研究科 地球惑星科学専攻 地球物理学教室 准教授)
15:00- 金子 善宏 博士「数値シミュレーションで地震現象の謎に迫る」 16:05- 2020年度MACS成果報告会 16:30- 各スタディグループの意見交換
会場: via Zoom
イベント公式言語: 日本語
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第13回 MACSコロキウム
2020年11月13日(金) 15:00 - 18:00
川口 真也 (京都大学 大学院理学研究科 生物科学専攻 生物物理学教室 高次情報形成学講座 教授)
杉田 有治 (数理創造プログラム 上級研究員 / 理化学研究所 開拓研究本部 (CPR) 杉田理論分子科学研究室 主任研究員)15:00- 川口 真也 博士「神経系のやわらかい情報処理」 16:15- 杉田 有治 博士「計算機シミュレーションで細胞の中を観る」 17:15- 継続討論会
会場: via Zoom
イベント公式言語: 日本語
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第12回 MACSコロキウム・2020年度MACS学生説明会
2020年7月17日(金) 15:00 - 18:30
平岡 裕章 (京都大学 高等研究院 (KUIAS) 教授 / 理化学研究所 革新知能統合研究センター (AIP) トポロジカルデータ解析チーム チームリーダー)
田中 求 (Professor, Physical Chemistry of Biosystems, Heidelberg University, Germany / 京都大学 高等研究院 (KUIAS) 医学物理・医工計測グローバル拠点 教授)15:00- 平岡 裕章 博士「トポロジカルデータ解析:理論と応用」 16:15- 令和2年度 MACS 学生説明会 17:30- 田中 求 博士「臨床医学の課題に切り込む数物科学」
会場: via Zoom
イベント公式言語: 日本語
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第11回 MACSコロキウム・2019年度MACS成果報告会
2020年2月19日(水) 15:00 - 17:30
畑 浩之 (京都大学 大学院理学研究科 教授)
15:00- ティータイム 15:15- 畑 浩之 博士「弦の場の理論とその数理」 16:40- 2019年度MACS成果報告会 第11回MACSコロキウム(iTHEMS協賛)です。理研和光への配信がありますが、可能な方は是非京都で参加してください。おいしいスイーツもありますよ。
会場: 京都大学 理学部 6号館 401講義室
イベント公式言語: 日本語
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生物リズム 若手研究者の集い2019
2019年12月7日(土) - 8日(日)
講演者: 伊藤 浩史(九州大学) 大戸 茂弘(九州大学) 久保田 浩行(九州大学) 黒澤 元(理化学研究所) 後藤 慎介(大阪市立大学) Fustin Jean-Michel(京都大学) 世話人: 磯田 珠奈子 (京都大学) 上本 恭平(京都大学/奈良先端科学技術大学院大学) 儀保 伸吾(理化学研究所) 関 元秀 (九州大学) 中根 右介(名古屋大学) 平野 有沙(筑波大学) 「生物リズム若手研究者の集い2019」は、理研 数理創造プログラム(iTHEMS)協賛です。
会場: 九州大学伊都キャンパス農学部棟
イベント公式言語: 日本語
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