日時
2019年5月31日(金)14:00 - 6月3日(月)12:00 (JST)
言語
日本語

「ジャーナリストと研究者の双方向的関係の構築」のため、「ジャーナリストが科学教育、研究の現場に出来るだけ長期間滞在する」という「ジャーナリスト・イン・レジデンス・プログラム」が2010年度に数理科学分野で始まり、2017年度まで毎年行われています。これは数学の研究を外部から見てもらい、将来的には社会と数学を近づけようという試みです。今回は、これまでの「ジャーナリスト・イン・レジデンス・プログラム」による交流の実績の上で、2016年11月に始動した理化学研究所の数理創造プログラムの研究と社会の関連付けを探るとともに、今後のジャーナリストと研究者の双方向的関係の構築のための議論を行います。

会場:東京大学玉原国際セミナーハウス
群馬県沼田市上発知町玉原高原
当日の電話 FAX 0278-23-9836

世話人: 坪井 俊
理化学研究所 数理創造プログラム 副プログラムディレクター

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