日時
2024年3月28日(木)13:30 - 16:30 (JST)
講演者
  • 時枝 正 (Professor, Department of Mathematics, Stanford University, USA)
言語
日本語
ホスト
Takashi Sakajo (Kyoto University), Keita Mikami (iTHEMS)

摩擦、滞り、つっかえ、・・・ これらはさまざまな過程のはかどりを死なせてしまう邪魔者として嫌われがち。ところがこの講演では、あまたの実験をその場でおこない、これらが生むちょっと魔法じみた現象をご覧に入れます。そして最大限多様な現象を、最小限のモデルで解明しましょう。実験のいくつかはご自宅でも簡単に「手品」として楽しめるものです。

会場の収容人数の関係上、参加可能定員は約45名となります。定員に達し次第、受付を終了いたします。

プログラム:
13:00:開場・受付開始
13:30〜15:00:講演「逆撫での力学」
15:00〜16:30:継続討論

主催:
京都大学大学院理学研究科附属サイエンス連携探索センター(SACRA)学際融合部門
理化学研究所 数理創造プログラム(iTHEMS)

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