日時
2023年5月17日(水)10:00 - 15:00 (JST)
言語
日本語
ホスト
富谷 昭夫(大阪国際工科専門職大学)、 佐野 岳人(iTHEMS)

理論物理学と数学を中心に、自然科学におけるChatGPTの活用を探るワークショップを開催いたします。 GPT-4やプラグイン技術の進展により、今後の研究の在り方に変革が期待されます。 コンピュータの登場以降、再び研究形態が変わる可能性を探ります。 専門家による大規模言語モデル(LLMs/ChatGPT)の講義形式の講演も行います。 物理学者や数学者の研究を支援する道具として、 LLMsの有効活用について議論を深めたいと考えております。

本ワークショップは、ハイブリッド形式で開催予定です。 オンライン中継と対面でのプレゼンテーションを融合させることで、 より多くの方々に参加いただけるように配慮しています。講義講演に加えて、 ショートトークや議論は完全オフラインで行われます。 対象は主に学生や自然科学の研究者を想定しておりますが、 対面での参加には人数制限がありますので、予めご了承ください。

本イベントは研究者たちが真摯に議論できる場を提供することを目指しています。 本ワークショップの趣旨に沿わない方々は、参加をご遠慮いただくようお願い申し上げます。

この機会に、理論物理学と数学を中心とした自然科学の分野において、ChatGPTを活用した新たな研究方法や展望について、 みなさんと一緒に考えることができることを楽しみにしています。

本研究会は、オンラインセミナーシリーズ Deep learning and Physics の流れを受けています。

(上文はChat-GPT、GPT-4にて生成されたものを修正して作成しました。)

このイベントはオープンイベントです。どなたでもご参加頂けます。

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