RIKEN Interdisciplinary Theoretical and Mathematical Sciences Program
理化学研究所 数理創造プログラム

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数理創造プログラム(Interdisciplinary Theoretical and Mathematical Sciences Program, 略称 iTHEMS アイテムズ)は、理論科学・数学・計算科学の研究者が分野の枠を越えて基礎研究を推進する、理化学研究所の新しい国際研究拠点です。iTHEMSでは、「数理」を軸とする分野横断的手法により、宇宙・物質・生命の解明や、社会における基本問題の解決を目指しています。

iTHEMSについて

Upcoming Events

セミナー

本日開催

情報理論スタディグループ

Sampling the stable structures based on replica-permutation method

2021年1月27日13:00 - 14:30

横田 宏 (数理創造プログラム 特別研究員)

When we want to search the (meta)stable structures of the macromolecules such as protein, the combination of molecular dynamics simulation and replica exchange method (REM) is useful. In REM, sampling...続きを読む

イベント公式言語: 英語

セミナー

明日開催

iTHEMS生物学セミナー

Numerical inference of the molecular origin of the cyanobacterial circadian rhythm

2021年1月28日10:00 - 11:00

甲田 信一 (分子科学研究所 計算分子科学研究領域 助教)

The cyanobacterial clock proteins, KaiA, KaiB, and KaiC, are known as the simplest biological clock; Just by mixing them with ATP in a test tube, self-sustaining oscillation with a nearly 24h temperat...続きを読む

会場: via Zoom

イベント公式言語: 英語

セミナー

明日開催

理論物理学セミナー

Many body problems from quarks to stellar evolutions

2021年1月28日13:30 - 15:00

安武 伸俊 (千葉工業大学 情報科学部 教育センター 准教授)

The many-body problems are major problems that need to be clarified not only in nuclear physics, but also in astronomy. In this seminar, I introduce stellar evolutions as gravitational many-body probl...続きを読む

会場: via Zoom

イベント公式言語: 英語

セミナー

理論物理学セミナー

Quantum kinetic theory for chiral and spin transport in relativistic heavy ion collisions and core-collapse supernovae

2021年2月4日13:00 - 14:30

Di-Lun Yang (慶應義塾大学 理工学部 助教)

Recently, the anomalous transport phenomena of relativistic fermions associated with chirality and spin induced by external fields have been greatly explored in different areas of physics. Notably, su...続きを読む

会場: via Zoom

イベント公式言語: 英語

ワークショップ

iTHEMS共催

第12回 理研・京大データ同化研究会

2021年2月10日13:30 - 16:00

言語:日本語・英語 参加締め切り: 2021年2月9日(火) データ同化は、近年応用数学分野で発展が著しい不確実性定量化(Uncertainty Quantification: UQ)と関係が深く、 数理モデル(数理科学)、シミュレーション(計算科学)と現実世界のデータ(データ科学)が結びついた学際的科学である。 その理論的背景には力学系理論・確率論・微分方程式論・数値解析およびデータサイ...続きを読む

会場: オンライン開催

イベント公式言語: 日本語

セミナー

理論物理学セミナー

Quantum mechanical description of energy dissipation and application to heavy-ion fusion reactions

2021年2月16日13:00 - 14:30

時枝 正明 (東北大学 大学院理学研究科物理学専攻 大学院生)

For theoretical description of heavy-ion fusion reactions, two different models have been used depending on the incident energy. At energies above the Coulomb barrier, importance of energy dissipation...続きを読む

会場: via Zoom

イベント公式言語: 英語

セミナー

Dark Matter ワーキンググループセミナー

About the astrometric determination of the phase space structure of Galactic DM

2021年2月16日13:30 - 15:00

坂井 伸行 (Korea Astronomy and Space Science Institute (KASI))

*Detailed information about the seminar refer to the email.

会場: via Zoom

イベント公式言語: 英語

シンポジウム

iTHEMS共催

Blockchain in Kyoto 2021

2021年2月17日 - 18日

The International Conference on Blockchains and their Applications aims at bringing together researchers and practitioners from various communities of science and technology working on areas related t...続きを読む

会場: partly online

イベント公式言語: 英語

イベント一覧 イベントカレンダー

Opportunities

特別研究員募集(W20086)*理論物理学の研究

締め切り: ポストが決まり次第

iTHEMSでは、理論物理学(物性物理学、素粒子物理学、原子核物理学を含む)の特別研究員を募集している。特に、時間依存密度行列繰り込み群(DMRG)を用いた断熱量子コンピュータ(AQC)シミュレータの開発プロジェクトに貢献する人材が期待されている。このプロジェクトは、理化学研究所、カリフォルニア大学バークレー校、ローレンス・バークレー研究所、米国エネルギー省が共同で支援する断熱量子コンピュータの有効性を探るためのバークレー地区での取り組みの一環である。また、AQCシミュレータの開発に加え、iTHEMSでは数学、物理学、化学、生命科学、工学計算科学、情報科学、社会科学、バークレーでは物理学、数学、計算科学などの研究者との分野を超えた学際的な相互作用によりトップレベルの研究を行うことができる。

研究員または上級研究員募集(W20095)*極限宇宙の理論研究

締め切り: ポストが決まり次第

今回公募する研究員または上級研究員は、極限宇宙の理論研究(高エネルギー宇宙物理、超新星爆発、中性子星、ブラックホール、初期宇宙などを含む)を推進するとともに、iTHEMSの理念を理解し、数学・物理学・化学・生命科学・工学・計算科学・情報科学・社会科学などにまたがる分野横断的研究の促進に強い意欲を持って主導的な役割を果たすことが期待されている。また、iTHEMSは、2020年9月にカリフォルニア大学バークレー校に設立されたNSF Physics Frontier Centerと連携して宇宙物理学の推進を図っており、採用された場合には、このような国際共同研究に積極的な役割を果たすことも期待されている。

特別研究員募集(W20122)*進化・生態学の研究

締め切り: ポストが決まり次第

今回公募する特別研究員は、進化・生態学(集団遺伝学・疫学・定量生物学・生物情報学を含む)の研究を推進するとともに、iTHEMSの理念を理解し、数学・物理学・化学・生命科学・工学・計算科学・情報科学・社会科学などにまたがる分野横断的研究を促進することが期待されている。特に、iTHEMSに在籍する研究者と積極的にコミュニケーションを取り、自身の専門性を活かした研究を主体的に推進できる若手研究者の応募を歓迎する。関連研究者として、入谷亮介 研究員(進化生物学・理論生態学)のほか、集団遺伝学・分子生物学などの生物学をはじめ、数学・物理学・情報科学・化学など、様々な分野の研究者がiTHEMSに在籍している。個体群/群集動態理論、確率過程解析、進化ゲーム理論、確率シミュレーションなどの研究背景は評価されるが、過去の研究・実績よりも、研究計画の論理性・具体性・実現可能性を重視する。

特別研究員募集(W20157)*動的システムの物理学

締め切り: ポストが決まり次第

iTHEMSでは、Catherine Beaucheminと緊密に協力して、動的システムの物理学、特にウイルス物理学への応用を研究するポスドクを募集している。主に、宿主(in vivo)または細胞培養(in vitro)内でのウイルス感染のダイナミクスを記述する数理モデルおよびコンピュータモデルを構築することが仕事となる。これらのモデルは、マルコフ連鎖モンテカルロ法によるベイズパラメータ推定を用いて、実験的な感染データ(例えば、感染の過程で収集された毎日のウイルス濃度レベル)に対して検証あるいは応用される。これは実験プロジェクトではなく、研究に使用されるデータは、共同研究者が他の場所で収集したものや文献から取得したものとなる。候補者は、物理学(計算科学、量子科学、素粒子論、宇宙物理学、理論物理学)または応用数学の博士号を持っており、優れた英語力を持っていることが理想的である。生物学やウイルス学に関する経験は必要ない。可能ならばpythonまたは C/C++, Octave/Matlab でのプログラミングスキルを持っていること、組版言語 LaTeX に慣れていること、Linux オペレーティングシステムに慣れていること、常微分方程式系や偏微分方程式系、セルラーオートマタ/エージェントベースのシステムの実装や解法の経験を持っていることが望ましい。

採用情報一覧

Latest News

2021-01-25

セミナーレポート

Biology Seminar by Dr. Takashi Okada on January 21, 2021

On January 21st, Takashi Okada (RIKEN iTHEMS) gave a talk on Boolean networks at the iTHEMS Biology Seminar. He first introduced the basics of Boolean networks and their applications in Biology, and t...続きを読む

2021-01-21

今週の論文

Week 4 of January

Title: Second and fourth moments of the charge density and neutron-skin thickness of atomic nuclei Author: Tomoya Naito, Gianluca Colò, Haozhao Liang, Xavier Roca-Maza arXiv: http://arxiv.org/abs/21...続きを読む

2021-01-21

セミナーレポート

Biology Seminar by Dr. Koichiro Uriu on January 7, 2021

On January 7th, Dr. Koichiro Uriu gave a talk on one of the most important pattern formation in our body. Koichiro was an active member of iTHES, and is currently an assistant professor at Kanazawa Un...続きを読む

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