一家に1枚「世界とつながる”数理”」
文部科学省が毎年4月の科学技術週間にあわせて制作する学習資料「一家に1枚」について、2024年度版のテーマとして理化学研究所数理創造プログラム(iTHEMS)が企画した「世界とつながる“数理”」が選ばれ、ダウンロード用画像が文部科学省の科学技術週間のページに公開されました。ポスターは全国の小学校、中学校、高等学校、大学等、科学館や博物館などでも配布されています。また、紙面の内容をより掘り下げた特設ウェブサイトは、下記関連リンクからご覧いただけます。「数学を道具として使うこと」で世界のものごとを理解したり答えを出したりする「数理」をテーマに,数理が私たちの生活でどのような形で使われているのかを、様々な事例をもとに紹介しています。