量子情報の数理的基盤 (MFQI)
「量子情報の数理的基盤」は、理化学研究所(RIKEN)の新領域開拓課題として、作用素環論、量子資源理論、フォールト・トレラント量子計算という3つの理論的支柱を融合し、雑音のある環境における量子情報を統一的に記述する数理的枠組みの構築を目指す研究プロジェクトです。
数学・物理学・情報理論の分野を横断する共通の理論基盤を築くことで、それぞれの分野で発展してきた知見を結びつけ、量子情報科学の新たな展開を目指します。こうした分野横断的な研究を通じて、「21世紀の von Neumann」を体現する研究の創出に取り組んでいます。