東京都現代美術館でトークイベント「Useless Science & Art」を開催
2026-04-10
ホットトピック
東京都現代美術館「ミッション∞インフィニティ」展の関連プログラムとして2026年3月21日(土)にトークイベント「Useless Science & Art 〜“役に立たない”科学とアートの有用性〜」が開催され、119名が参加しました。本イベントは、2025年8月14日~20に大阪・関西万博 EXPOメッセ「WASSE」で開催された「エンタングル・モーメント[量子・海・宇宙]×芸術」(延べ入場者数約6万人)に続いて、企画されたものです。
本イベントでは、その流れを引き継ぎ、iTHEMS研究者とアーティストが登壇。「一見役に立たない」科学研究やアート表現の価値について議論が行われました。量子ブラックホール理論に着想を得た作品《Black Hole Recorder》を起点に、科学と創造性の関係について多角的な視点が共有されました。
また、来場者からは多くの質問が寄せられ、科学とアートの関係性や価値の捉え方について活発な意見交換が行われるなど、会場は大いに盛り上がりました。本イベントは、万博を契機とした科学とアートの融合の流れをさらに発展させ、長期的視点での知のあり方を考える貴重な機会となりました。
Useless Prototyping Studio《Black Hole Recorder》の展示を含む東京都現代美術館「ミッション∞インフィニティ|宇宙+量子+芸術」展は、2026年5月6日(水・祝)まで開催中です。