2025年11月14日から16日にかけて、九州大学マス・フォア・インダストリ研究所(IMI)およびオンラインにて、「データ記述科学と数理科学のアウトリーチについての研究会」が令和4-8年度 文部科学省・科研費・学術変革領域 (A)「データ記述科学の創出と諸分野への横断的展開」の援助のもとで、開催されました。

本研究会は、ジャーナリスト・イン・レジデンス(JIR)プログラムの流れを受け、研究者とジャーナリストの対話を通じて科学コミュニケーションの在り方を探ることを目的としています。

本ワークショップには、研究者、科学ジャーナリスト、編集者、広報担当者など約40名が現地およびオンラインで参加しました。3日間にわたり、データ記述科学、最適輸送理論、統計などの研究紹介に加え、出版・取材・広報の現場からの報告が行われ、研究成果の社会への伝え方について活発な議論が交わされました。

研究者とジャーナリストが同じ場で意見交換を行う本研究会は、数理科学と社会をつなぐ重要な機会となりました。専門知の社会的共有に向けた多角的な視点が提示され、今後のアウトリーチ活動や科学コミュニケーションの発展に寄与することが期待されます。

撮影:河野 裕昭

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